Human Probeとともに歩んできた10年
キーワード:モバイルセンシング、人の流れ、ゲーミフィケーション、スマホ、参加型、人間行動認識、AR技術,ITS、観光、地域課題解決など
趣旨/Purpose and Scope
ヒューマンプローブ特別研究専門委員会(HPB)では,2019年2月15日(金)において,第20回目となります研究発表会を下記の通り開催します.本研究会では,モバイル通信,センサ解析,GIS,ITS,人間行動学,参加型センシング,インタラクティブデザイン,観光,参加型社会実験,などに関連する分野を中心として,技術開発のみではなく,実社会に寄与可能な分野横断的な研究交流を積極的に進めております.ヒューマンプローブ分野の学術的発展のためにも,皆様,是非ご参加の程,よろしくお願い申し上げます.
日時/Conference Date
2019年2月15日(金)10:00~17:30
招待講演・一般・学生講演発表
会場/Location
東京大学 生産技術研究所(東京都目黒区駒場 4-6-1)
⾷堂棟2階 中セミナー室6
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/
地図の4番を目指してください。
参加費/Entry fee
一般 3000円
学生 無料
なお,研究会開催後に懇親会(別途参加費)を行いますので是非ご参加下さい.
スケジュール/Schedule
- 2019年1月08日(月): 講演申込み・論文投稿サイトオープン
- 2019年2月11日(月): 講演申込み〆切(概要〆切)
- 2019年2月13日(水): 論文投稿〆切
プログラム/Organizing and Program Committees
招待講演/Invited lecture
廣瀬幸先生(東京電機大学未来科学部 助教)
『UWB技術における今後の展開』
申し込み/Contact
- 論文申込みシステムからお申し込み下さい:http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HPB
- 講演申込み〆切日(2/11)までに,発表タイトル,名前,所属,概要(200字程度)を投稿して下さい.
- その後,論文投稿〆切日(2/13)までに,講演論文(2~8枚程度・PDF形式)を投稿して下さい.
- 今回も学生の卒修論発表や,始めたばかり・現在進行形の研究を募集しています。本セッションには講演論文(1~2枚程度)として,まだ研究として未完成なものもご投稿ご発表いだだけます。「備考」欄に学生・萌芽講演のエントリー希望とご記載ください。発表時間は通常より短めになります。
- 論文書式は電子情報通信学会に準拠のこと(http://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/shorui.html)
- 論文は日本語・英語どちらでも構いません(日本語論文に英語のAbstractは必須ではありません)
- 発表論文の著作権は著者に帰属します
- 先進的・萌芽的研究(1~2枚)の発表も歓迎します!
HPB専門委員会/HPB Committee
委員長
薄井 智貴(名古屋大学大学院 経済学研究科)
副委員長
金杉 洋(東京大学 空間情報科学研究センター)
幹事
伊藤 昌毅(東京大学 生産技術研究所)
岩井 将行(東京電機大学 未来科学部)
水戸 慎一郎(東京工業高等専門学校 電子工学科)
笹尾 知世(徳島大学)